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​正

法会研究室

司法試験・法科大学院受験団体

一次試験合格者発表

正法会研究室令和6年度(第112期)入室試験<一次試験>に係る合格者発表は,合格者受験番号を本ホームページに掲示し,合格者に合格通知メールを送信する形式で行います。4月19日正午までに合格通知メールが届かない受験者は、ただちにご連絡ください。

採点結果に関するお問い合わせについては一切応じられません。

正法会研究室第112期入室試験合格者

​入室試験情報​

令和6​年度正法会研究室入室試験募集要項

更新履歴 

第1版 初版

第2版 3頁:「指導員面接」を「指導委員面接」に変更​、出願時の注意事項③を改訂

二次試験履歴書

​ExcelファイルをダウンロードしてPC等で情報を入力いただくか、プリントアウトして直接ご記入ください。

​正法会研究室について

​正法会研究室は、学研連:中央大学学術研究団体連合会に属する司法試験・法科大学院受験団体です。1,935年(昭和10年)の創立以来、90年近くにわたって全国で活躍する500名以上の法曹を輩出してきました。元日本弁護士連合会会長や最高裁判所判事をはじめとして、法曹だけでなく研究者や官僚、政治家などOB・OGの活躍の場は多岐にわたります。

 

多摩キャンパスにおける「炎の塔」の機能が2023年の法学部の茗荷谷キャンパス移転に伴い移転してからは、茗荷谷キャンパス地下2階の「学生研究フロア」において昼夜学修に励んでいます。正法会には、伝統と実績に裏打ちされた、早期合格を目指して室員相互で切磋琢磨しあうことができる環境が整っています。

若年合格者の輩出に情熱を傾ける指導委員(現役の弁護士・司法修習生等)による各科目のゼミ等の親身な指導を受けながら、法律家に求められる理解力・論理的思考能力・推理力・判断力を涵養することができます。新室員は入室後すぐに、以後の学修の指針となる入門ゼミを受けることができます。

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​室員1人に1つのキャレル(机)・ロッカーの付与があります。定席は全62席です。

前室にはウォーターサーバー・冷蔵庫・​電子レンジ・掃除機等の設備があり、中室にはキャレルに3つのコンセント・加湿器が設置してあるため、最高の環境で学修に取り組むことができます。

他にも、議論やゼミなど室員相互の学修に活用できるゼミ室等も利用することができます。

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数字で見る正法会

​10名

令和5年度

司法試験合格者数

​1名

学部3年次

令和5年度

司法試験予備試験合格者数

33名

令和5年度

法科大学院合格者数

 

 

東京大学 4名

慶應義塾大学 7名|学費全額免除1名

神戸大学 2名

早稲田大学 3名

中央大学 13名|学費全額免除6名・半額免除3名・法曹会奨学金3名

東北大学 2名

明治大学 2名|学費全額免除2名

​先輩方の声

執筆者:学部3年次予備試験合格

 正法会は、自分のペースで集中して勉強したい人におすすめの研究室です。地下2階の定席で勉強している人もいれば、図書室や自宅で勉強している人もいて、自分が一番勉強しやすい場所で勉強することができます。また、早期卒業や予備試験合格を目指して学習している人も多く、お互いに切磋琢磨して学習に取り組むことができる環境だと思います。私は、予備試験合格を目標として、同期の人たちと切磋琢磨して学習に取り組み、その結果、予備試験合格という目標を達成することができました。正法会に入っていなかったら目標を達成することはできなかったと思うので、正法会に入ることができて本当に良かったです。


 そして、正法会は、横のつながりだけではなく、縦のつながりも強い研究室です。私は、一つ上の期の先輩と一緒に勉強していた時期があり、先輩と勉強方法等の情報を共有したり、何時から何時までは勉強するというように勉強時間を設定したりすることで、法律に関する力が急激に成長しました。また、同期にも先輩にも、勉強以外の相談をすることもあり、みんなでフットサルをすることもあり、非常に仲の良い研究室だなと感じています。さらに、弁護士事務所の就活に関するアドバイスもしていただき、就活の情報も収集することができました。


 約3年間、法律の勉強をしていて思ったことは、どの環境で勉強するのかが一番大切だということです。正法会は、勉強にとても適している環境です!ぜひ、正法会に入室してください!

​お問い合わせフォームからのご質問への回答には時間を要する場合がございます。なお、試験の公平性を確保するため、質問の内容によって回答を差し控えさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

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